2019/8/5 チューリッヒで乗り継ぎジュネーヴへ
クリードⅡ 炎の宿敵は最高だなあ
ⅠもよかったけどⅡもよかった。ロッキーは見てない。
映画を7本ほど見ていたらフランクフルトに着きました。
予定通りならこの後3時間ほど空港を見学してジュネーヴへ向かうはずでしたがどうすればよいのか分からず、とりあえず飛行機から降りる人の波に乗りました。
すると通路に職員のおじさんが『Zurich』と思いっきり手書きでボードを持って立っていました。絶対これだ。
私を含めた何グループかが揃うとおじさんはついてこいと言わんばかりに歩き始めました(多分聞き取れてないだけでちゃんと案内してた)
ミニバスに乗ったり迷ったら終わりそうな通路を通ったり完全に飛行場の中を歩いたり、あらゆるショートカットを経てチューリッヒ行きの飛行機ゲートまでたどり着きました。この飛行機も結構時間ぎりぎりだったのかもしんない。
飛行機が近い。
フランクフルト空港から1時間ちょいでチューリッヒに着きました。
ジュネーヴまでの乗り継ぎ時間に余裕があったので空港を探索できました。
あとこの間に1泊目のホテルに遅れる旨をExpedia経由で連絡すると「24時間受付してるからいいよ〜気をつけてね〜」と返事をもらいました。スイス人やさしい〜〜〜
到着時スイスは20時半頃。日が長い。薬みたいな味のアイスティーを飲んだりエヴァみたいな夕焼けを見てチルっていたらすぐに飛行機の時間がきました。
このフライト中爆睡していたのでジュネーヴまでの移動は秒でした(体感)
無事ジュネーヴ・コアントラン空港に到着!やっと!
予定より5時間遅れでした。なにがやべえって初日のホテルまでのバスがもう最終間近だったんですよね。
仁王立ちで流れてくるキャリーケース待ち受け調べておいたバス停へ向かいます。番号の案内表示が随所にあり、あまり迷いませんでした。
ところでジュネーヴ空港には大変親切なことに空港から市内への無料アクセスチケットを発行しています。私調べによると80分フリーらしく、ホテルに到着するまで余裕で利用できたようです。できたようですということは私はそれを勉強していたにも関わらずチケット発券機をスルーして出てしまったので利用できていません。ズッコケ
なんか荷物受け取りフロアと同じとこにあったっぽいんですよね。それに気付かず外かな〜と思って出ちゃったらもう戻れなかったんですよね。バスの時間を気にして慌てておりました。仙道にまだあわてるような時間じゃないって教えてほしかったよ。
トラベルパスは翌日から有効だったので券売機で買いました。よくわかんないままとりあえず1時間有効の1回券とやらを買い無事乗車。券売機使う予定なかったのでめちゃ焦りました。
10分ちょっとバスに揺られてホテルにも無事到着。
遅延に遅延が重なりバスに乗れなかった最悪の事態のために、空港から頑張れば歩ける距離のホテルを予約したんですが実際暗いし怖いしキャリーケース重いしフライト疲れもある状態だったのでちゃんとバスに乗れてよかったです。バス停からもすぐ近く。
私が初日と最終日に泊まったとこ
イビス バジェット ジュネーブ アエロポール
日本でいうビジネスホテルですね。翌朝の朝食も含め11,000円くらいでした。
あと料金はカードで前払いでしたがそれとは別で現地で宿泊税を払います。2.5CHFかな。
スイスは物価高いので有名ですがホテルも基本1万円からが多かったです。でも部屋料金なので家族やお友達と一緒の部屋で泊まれたらお得っぽい。
スタンダードなら2人泊まれます。
日本のビジネスホテルに比べたら冷蔵庫とかないし最低限だけど清潔で快適でした。
受付は名前や連絡先など書いてすんなりチェックイン。24時間受付助かる〜
この日はスイスに着いたことよりベッドにたどり着いたことに感動し泥のように寝ました。